『ヴェノム』というより『トム・ハーディ(或いはエディ・ブロック)』

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『ヴェノム』


もうタイトルは『トム・ハーディ(或いはエディ・ブロック)』で良いんじゃないか(「或いは」ってタイトルに付ける人多いですけど、ここ数年で20件くらい見てますけど、あれってギャグですよね。つければそれっぽく見えるからめちゃくちゃ便利ですけど…)ってくらい彼の魅力に溢れている。だってほとんど変身しないんだから。ほとんどヴェノム出てこないんだから。笑 前半なんて記者のエディ・ブロックの話だからずっとトム・ハーディ。そりゃアメコミ好きのふっくらした体型で陰気のオーラが出ているような方々が俺の横で「久々にクソな映画を見た」とか話しちゃうよ。だって、耐性がない。男の格好良さに対して。そしてバディものは、ヒーロー性とは逆の萌え要素があって、男が喜ぶ萌えではなく、女性的な萌えが圧倒的に強いこと。この男性性と女性性の交錯は映画ではよく見るが、これがマーヴェル作品で現れた時、喜べるのはトム・ハーディファンしかいなかったという事実に俺は嬉しくなっている。つまり、女性の感性は鋭く、良いものを潜在的に良いとわかる力を持っている。そしてそれは女性的な男性も、である。というこれまでも流行史で言われ続けていた事をマーヴェルという男性的なトレンドで確認できたから。もうワンダーウーマンとかで変にフェミらなくても良いよ、ヴェノムがあればって感じで、ヤバいなあこれは。


以下ネタバレ(なので敬語で話すことにします。笑)ですが『ヴェノム』に『ダークナイト』的なものを期待している(もしくは期待していた)方は、多分続編で観れると思んで安心してください。だってウディハレルソンはヤバいですよ。ヴェノムはもはやダークヒーローではないですし、カーネイジに期待ですよ。俺は近々『ゴッサム』観ますけどね。長そうですが、だってあのキャメロンモナハンのジョーカーはジャレッド・レトのジョーカーよりもキテますよね。モヒカンですし。笑 

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